今年の日課ウォーキングを兼ねて、歩いてスーパーに行ってきた。

圏央道脇のあたらしい歩道から夜空を見上げると、夜空がとても大きいのに感嘆した。

このあたりの圏央道は、半地下構造になっていて、その上空が大きく開けているから、大きな夜空が頭上に広がっているのだ。

このところ、新月から蘇った細い鎌形の月の、上になったり下になったりしていた金星と月の間に、今夜は赤い小さな星が挟まっている。(今日の配置は下の国立天文台の星空図を参照あれ)

おや、もしかして火星? と思って検索してみると、やはり、赤い星は火星のようだ。


お父ちゃんの月とヴィーナスの金星との間に、赤子の火星なんていう川の字も良いのではないか。


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 * 国立天文台