avarokitei84のblog

*はじめに。 このブログは、ヤフー・ブログから移行したものです。当初は、釈尊(お釈迦様・ゴータマブッダ)と宮沢賢治を探究してましたが、ある時点で、両者と距離をおくことにしました。距離を置くとはどういうことかと言いますと、探究の対象を信仰しないということです。西暦2020年となった今でも、生存についても宇宙についても確かな答えは見つかっていません。解脱・涅槃も本当の幸せも、完全な答えではありません。沢山の天才が示してくれた色々な生き方の中の一つだと思います。例えば、日本は絶対戦争しないで平和を維持出来るとおもいますか?実態は、戦争する可能性のもとに核兵器で事実上の武装をしています。釈尊の教えを達成したり絶対帰依していれば、戦争が始まっても傍観しているだけです。実際、中世インドでイスラム軍団が侵攻してきたとき、仏教徒の多くは武力での応戦はしなかったそうです(イスラム側の記録)。それも一つの生き方です。私は、武装した平和主義ですから、同じ民族が殺戮や圧政(現にアジアの大国がやっている)に踏みにじられるのは見過ごせない。また、こうしてこういうブログを書いているのは、信仰を持っていない証拠です。

2011年08月

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映像:久しぶりのTBS/JNNと新ふくいち。新ふくいちのカメラの前で指差す人が居た。




2011.8.28(日)

 * 2011年8月13日(土)より、「今日(8月日--)の福島第一原発の状況」の表題並びに内容を変更しました。ご了解下さい。

 私は、引き続き福島第一原発の監視は続けますが、大きな変化が無ければこのページに報告しません。お手数ですがご自分でご確認下さい。
 
 今後は、テーマを設定し、出来る限り徹底的な追及をします。

   

《《 1.福島第一原発を監視出来るサイト 》》

A. 福島第一原発事故現場を映像で確認したい
   
 ① Youtube-TBS/JNNの第一原発LIVE映像
    http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 
 ② 東電のふくいちライブカメラ
   *マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
   *Mozilla Firefox
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/ 
   
B. データで原子炉などの状況を確認したい

 ① 福島第一の原子炉の状況(プラント関連パラメータ)
   プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[年月日 更新時刻]
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ② 第一原発敷地内の放射線測定値
    発電所周囲の放射線量について
福島第一原子力発電所
 構内での計測データ(既設モニタリングポスト/仮設モニタリングポスト/モニタリングカー) * 原発構内のサーベイマップも公表されている。
   http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ③ 文科省発表の原発周辺地域の放射線量の表と地図(毎日公表)
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

《《 2.リアルタイム放射線量情報を見たい 》》

A. 公的機関のリアルタイム情報
  * a、bは10分間の平均値(10分間隔)、cは一時間間隔

 a. 放射線テレメータ・インターネット表示局(日立市から鉾田市の複数個所)
    http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
 b. 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター
    http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/Oantai_j/html/map_10m.html
 c. 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m) 1時間間隔。土・日はお休み
    http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

B. 企業などのリアルタイム情報

 a. ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
C. Ustreamなどを使って個人がガイガーカウンター測定値を放送

 a. 宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
 b. ガイガーカウンター@仙台駅付近
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
 c. ガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
  http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
 d. 放射線測定@福島県飯舘村
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
 e. 島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
 f. 福島市 放射線測定
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
 g. 茨城県水戸市の放射線量
  http://www.ustream.tv/channel/線量
 h. ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜

3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/
 ⑭ 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
福島第一原発事故について考え続け、放射能防御プロジェクトを進めます。
    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba
 ⑮ ざまあみやがれい!
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759532.html
     ビデオ・ラジオの書き起しを精力的にやってくださってます。


https://philosophy.blogmura.com/buddhism/ にほんブログ村 仏教

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 2011.8.27(土)

 * 2011年8月13日(土)より、「今日(8月日--)の福島第一原発の状況」の表題並びに内容を変更しました。ご了解下さい。

 私は、引き続き福島第一原発の監視は続けますが、大きな変化が無ければこのページに報告しません。お手数ですがご自分でご確認下さい。
 
 今後は、テーマを設定し、出来る限り徹底的な追及をします。


 ★★★ フルアーマーのあの人たちはいずれ閻魔様に舌を抜かれます ★★★

  ビデオ「【意見映像】福島の小学生が急性放射線障害で死亡した?」
    http://www.youtube.com/watch?v=XWc_cT2kVvQ&feature=related

 湧き上がる怒りを抑え抑えビデオを作成しているサマが眼に浮かびます。
 ぜひこのビデオを沢山の人に見て頂きたい。

 福島原発や放射線・放射能について知ろうとしない人たちが非常に多いようです。
 事実が隠蔽されているのは間違いありません。
   

《《 1.福島第一原発を監視出来るサイト 》》

A. 福島第一原発事故現場を映像で確認したい
   
 ① Youtube-TBS/JNNの第一原発LIVE映像
    http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 
 ② 東電のふくいちライブカメラ
   *マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
   *Mozilla Firefox
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/ 
   
B. データで原子炉などの状況を確認したい

 ① 福島第一の原子炉の状況(プラント関連パラメータ)
   プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[年月日 更新時刻]
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ② 第一原発敷地内の放射線測定値
    発電所周囲の放射線量について
福島第一原子力発電所
 構内での計測データ(既設モニタリングポスト/仮設モニタリングポスト/モニタリングカー) * 原発構内のサーベイマップも公表されている。
   http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ③ 文科省発表の原発周辺地域の放射線量の表と地図(毎日公表)
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

《《 2.リアルタイム放射線量情報を見たい 》》

A. 公的機関のリアルタイム情報
  * a、bは10分間の平均値(10分間隔)、cは一時間間隔

 a. 放射線テレメータ・インターネット表示局(日立市から鉾田市の複数個所)
    http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
 b. 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター
    http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/Oantai_j/html/map_10m.html
 c. 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m) 1時間間隔。土・日はお休み
    http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

B. 企業などのリアルタイム情報

 a. ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
C. Ustreamなどを使って個人がガイガーカウンター測定値を放送

 a. 宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
 b. ガイガーカウンター@仙台駅付近
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
 c. ガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
  http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
 d. 放射線測定@福島県飯舘村
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
 e. 島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
 f. 福島市 放射線測定
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
 g. 茨城県水戸市の放射線量
  http://www.ustream.tv/channel/線量
 h. ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜

3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/
 ⑭ 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
福島第一原発事故について考え続け、放射能防御プロジェクトを進めます。
    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba
 ⑮ ざまあみやがれい!
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759532.html
     ビデオ・ラジオの書き起しを精力的にやってくださってます。


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 2011.8(26)

 * 2011年8月13日(土)より、「今日(8月日--)の福島第一原発の状況」の表題並びに内容を変更しました。ご了解下さい。

 私は、引き続き福島第一原発の監視は続けますが、大きな変化が無ければこのページに報告しません。お手数ですがご自分でご確認下さい。
 
 今後は、テーマを設定し、出来る限り徹底的な追及をします。


★★★3号機・4号機の照明。ふくいちライブカメラとTBS/JNNLIVEカメラとの違い。
   下の2枚。6/11のほぼ同時刻のふくいち・TBS/JNNの映像との比較しました。

   

《《 1.福島第一原発を監視出来るサイト 》》

A. 福島第一原発事故現場を映像で確認したい
   
 ① Youtube-TBS/JNNの第一原発LIVE映像
    http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 
 ② 東電のふくいちライブカメラ
   *マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
   *Mozilla Firefox
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/ 
   
B. データで原子炉などの状況を確認したい

 ① 福島第一の原子炉の状況(プラント関連パラメータ)
   プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[年月日 更新時刻]
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ② 第一原発敷地内の放射線測定値
    発電所周囲の放射線量について
福島第一原子力発電所
 構内での計測データ(既設モニタリングポスト/仮設モニタリングポスト/モニタリングカー) * 原発構内のサーベイマップも公表されている。
   http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ③ 文科省発表の原発周辺地域の放射線量の表と地図(毎日公表)
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

《《 2.リアルタイム放射線量情報を見たい 》》

A. 公的機関のリアルタイム情報
  * a、bは10分間の平均値(10分間隔)、cは一時間間隔

 a. 放射線テレメータ・インターネット表示局(日立市から鉾田市の複数個所)
    http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
 b. 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター
    http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/Oantai_j/html/map_10m.html
 c. 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m) 1時間間隔。土・日はお休み
    http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

B. 企業などのリアルタイム情報

 a. ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
C. Ustreamなどを使って個人がガイガーカウンター測定値を放送

 a. 宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
 b. ガイガーカウンター@仙台駅付近
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
 c. ガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
  http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
 d. 放射線測定@福島県飯舘村
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
 e. 島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
 f. 福島市 放射線測定
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
 g. 茨城県水戸市の放射線量
  http://www.ustream.tv/channel/線量
 h. ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜

3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/
 ⑭ 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
福島第一原発事故について考え続け、放射能防御プロジェクトを進めます。
    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba
 ⑮ ざまあみやがれい!
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759532.html
     ビデオ・ラジオの書き起しを精力的にやってくださってます。

★★★いよいよ、国を挙げて日本をAnother Universeにするつもりらしい★★★


* 前置き *

 この愚挙に加担している政府・自治体・関係業界・御用学者たちには、どんなメリットがあるのか(これは、ブログ「EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本!」の口真似ですが)と思うが、恐らくかれ等は高を括っているんでしょう。それより、こんな金儲けの絶好のチャンスを逃す手はない、という算段なんでしょうね。
 今日引用させていただく記事は、どれも空恐ろしい日本の未来をはっきりと見せてくれます。
 こういう政治家・官僚(軍人)・経済界・学者たちの主導によって日本は太平洋戦争に突入し、矛の納め時を見失って多大な犠牲者を出してしまったのでしょう。
 そういえば、戦争を主導した人たちの多くが上手く生き延びていたようです。
 かれ等は、この教訓をしっかり学習しているのでしょうかね。

 新聞を購読していないので(いても変らないと思うが)放射能汚染に関する情報が得にくいが、このシリーズ(「Another Universe 放射能汚染国の生活」)お勧めのサイトや海外のニュースから、ますます日本が「Another Universe 放射能汚染国の生活」の深刻さの度合いを強めている様子が感じ取れます。
 かく言う私も、食材を買いにスーパーに行くと、産地表示あればどこにしようかと迷い、産地表示が無ければつい手を引っ込めてしまう始末です。
 現在日本で警戒されている放射性物質は、セシウム(134、137)ですが、モット怖いストロンチウムやプルトニウムもそれなりの量がばら蒔かれ、その幾ばくかは食品に紛れ込んでいる可能性を警戒する必要があるという記事もありますので、小出先生のお考えを尊重して関東・東北の農水産物を積極的に食べなければいけないと思いつつも、家庭の事情でまだまだ生きながらえなければならない身であるので、ついつい地域選別をしています。
 元々疑い深いタチであり、偽装も見抜こうとしますので、ますます大変になっています。
 今や、私のような貧者は、確実な業者から食材を購入できないので、
  ①放射能汚染食材か
  ②偽装非汚染地域食材(実際は、汚染食材やその混合物)か
  ③中国の危ない食材か
のどれかを買わされている可能性があります。
福島の一般住民の皆さんに比べれば多少はましかもしれませんが、私も立派な被害者(小出先生は、日本国民はみんな加害者だと言いたいようですが)です。
 放射能の影に怯えています。



1. 「EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな」より
 
『フェアウィンズ・アソシエーツ、アーニー・ガンダーセン 「新データがフェアウィンズの分析を支持/放射能汚染が日本と世界に拡大」』
 *ガンダーセン氏が三つも四つも恐ろしい事実を指摘している(8月21日付けのビデオの全訳)
  http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_24.html
 
○ ガンダーセン氏が指摘していること(詳細は、「EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本!」の全訳をお読み下さい)

 ① 福島第一原発の敷地に亀裂ができてそこから煙や蒸気が出ているという情報に関して
 『確定的な話ができるだけの工学的なデータがまだないと思いました。』
  これは喜ぶべきことです。この世の終わりが先延ばしされたのですから。
 ② 地震直後に原子炉は完全停止したという東電の主張に関して
 『つまり、原子炉が停止されたあとも臨界状態が継続していたということです。』  ガンダーセン氏はその証拠を挙げて解説しています。これは大変重大な論点です。
 ③ 3号機爆発後、プルトニウム(燃料棒の破片)が1、2マイル(約1.6~3.2km)離れたところから見つかったことに関して
 『今までに発見が報じられているかけらのほとんどは、原子炉(複数)内部から来たものと思われます』(米国原子力規制委員会の見解)
 『やはり私は、プルトニウムを吹き飛ばしたのは使用済み燃料プールだったと考えています。ですが、もし私が間違っていて、原子力規制委員会の言うように燃料プールからではないとしたら、はるかに恐ろしい事態だったことを意味します。もし原子炉が壊れ、格納容器も壊れてプルトニウムが放出されたのなら、私たちはアメリカの原子炉の設計を真剣に見直す必要があります。』(ガンダーセン氏)
 *米原子力規制委員会の見解がそうなっているなら、それなりの根拠(証拠)を持っているということになります。そうなると、東電と日本の原子力安全・保安院つまり政府がグルになって大嘘をコイテイルということになります。明日のためにも、ガンダーセン氏を支持するほかありません。アメリカが正しければ、東北・関東は『Another- Universe』どころか、棺桶になってしまいます。
 ④ 原子炉建屋を覆うカバー(テント)に関すること
 『テントの目的は、敷地内の線量を下げることです。(しかし)テント内の放射性物質はどこかに逃がさないと行けません。さもないとどんどん濃度が高まって、(作業員にとって)致命的なレベルになります。ですから、排気塔を使って放射性物質を排気しなければなりません。』
 *つまり、ベント(原子炉の圧力などを下げるため、放射性物質の混じった空気を排気塔から大気中に撒き散らすこと)をするということです。風向きによって、あちこち日本中・世界中に放射能がマキチラされるのです。『Another- Universe』が拡大します。
 ⑤ 政府が、キロ当たりの線量が8,000ベクレル以下であれば、放射能に汚染された瓦礫を焼却することを認めた件に関して
 『キロ当たりの線量が8,000ベクレル以下であれば燃やしてもいいというのです。これは1kg当たりの崩壊数が毎秒8,000個ということです。それを焼却することを日本政府は許可しようとしています。アメリカであれば、放射性廃棄物として処分して何千年も地中に埋めなければならないレベルです。にもかかわらず、8,000ベクレルを超えなければ燃やしていいというのです。それだけではありません。もっと心配なことがあります。放射能に汚染した瓦礫をほかの瓦礫と混ぜることを認めようとしている点です。たとえば1つのサンプルが24,000ベクレルだとしても、ほかの2つがまったく汚染されていなければ、全部足して3で割ると平均8,000ベクレルになり、燃やしてもいいことになります。これを行なえば、深刻な問題が派生してきます。まずひとつは、原発から放出されてすでに地面に落ちた放射性物質を再び空中に拡散させることになります。しかも意図的に。周辺地域の学校や校庭ですでに除染が済んでいたとしても、瓦礫を焼却すれば再びセシウムが降ってきます。汚染された瓦礫を燃やす地域は、今現在は汚染がない状態、または汚染が少ない状態であっても、燃やすことで再び汚染され、線量が高くなるでしょう。』
 この件に関する参照ブログ:
  ①放射能汚染のがれきの焼却にオッケイと言ったアホな都道府県のリスト
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/809.html
  ②福島原発事故後の放射性ガレキ焼却及び、放射性ガレキ処理問題まとめ(汚染瓦礫処理問題)
    http://matome.naver.jp/odai/2130638511028542201
  ③画像有り/汚染瓦礫焼却場、北は北海道!南は九州へ拡散
    http://ainouta.jpn.ph/archives/5203
 * 恐ろしい未来図です。どうしてこんな恐ろしい決定を下せたり、実行出来たりするのでしょう。「こんなことをやってまでして得られる利得って何なんだろう?」という呟きが漏れるのは当然です。鬼畜の所業です。

 頑なに放射能の問題から目を背け、事実を隠蔽し続ける日本政府に、ガンダーセン氏は最後のチャンスを与えてくれています。
 『日本は問題に直面しています。厳しい問題に直面しています。ですが、厳しい問題に直面していることをまず認識しなければ、その問題を解決することはできません。日本政府が事の大きさをこれからも無視し続けるなら、かえって問題は長引き、最初からきちんと対処するより費用が多くかかる結果につながります。』


2. 「YOMIURI ONLINE」より
 
『放射性物質拡散を空から測定、1都21県に拡大』
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110822-OYT1T01071.htm
 「文部科学省は22日、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質の拡散状況を、航空機を使って測定する調査を、青森県から愛知県の1都21県に広げると発表した。
 これまでは福島や宮城県を中心に、原発の半径約120キロ圏内で実施していたが、圏外でも線量の高い地域が見つかったため。23日に群馬県で始め、10月まで順次実施する。
航空機に搭載する測定器は、これまで使われていた原子力安全技術センターと米エネルギー省の装置に加え、日豪の地質調査会社から借り、計4台になる。民間や地方自治体の防災ヘリコプターに積んで放射性物質の分布を調べ、文科省のホームページで結果を公表する。
(2011年8月22日23時14分 読売新聞)」
  
 *国(官僚)には、かれ等なりの論理があるのだろうが、今や、国の内外から日本政府の情報隠蔽に対する非難の波は高まりつつあり、また、続々ホットスポットや高濃度汚染土壌などの測定データが民間などから突きつけられ、ホッカムリできなくなった可能性もある。ヘリからの測定とは簡便過ぎて体の良い誤魔化しのようにも見えるが、考えようによっては、ハシナクモ、上の1.の記事を補強する結果になっているとも読めるのは面白い(言葉遣いが不適当で申し訳ないが)。

 つまり、国(官僚たち)が、『日本は「Another Universe 放射能汚染国」なのだ』と認めざるを得なくなったのだと言えるだろう。
 旧ソ連なら、国の一部を無人化して、そこだけを「Another Universe 放射能汚染国(別世界)」にして、より安全な所で暮らすことも可能だが、国土の狭い日本ではこのやり方は出来ない。
 やるとすれば、この逆の方法しかない。
 ある地域を丸ごと巨大なクリーン・ゾーンにして、金持ちや権力者が住める安全な場所を確保することだろう。
 一種の『檻』の中で暮らそうと言う訳だ。

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2011.8.25(木)

 * 2011年8月13日(土)より、「今日(8月日--)の福島第一原発の状況」の表題並びに内容を変更しました。ご了解下さい。

 私は、引き続き福島第一原発の監視は続けますが、大きな変化が無ければこのページに報告しません。お手数ですがご自分でご確認下さい。
 
 今後は、テーマを設定し、出来る限り徹底的な追及をします。



            ≪本日の特集≫


★★★いよいよ、国を挙げて日本をAnother Universeにするつもりらしい★★★

 文字制限のため、特集の記事は下記URLにアップしました。
  「Another Universe 放射能汚染国の生活 8/25(木) ②」
    http://blogs.yahoo.co.jp/avaroikite/60754877.html



    《《 1.福島第一原発を監視出来るサイト 》》

A. 福島第一原発事故現場を映像で確認したい
   
 ① Youtube-TBS/JNNの第一原発LIVE映像
    http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 
 ② 東電のふくいちライブカメラ
   *マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
   *Mozilla Firefox
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/ 
   
B. データで原子炉などの状況を確認したい

 ① 福島第一の原子炉の状況(プラント関連パラメータ)
   プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[年月日 更新時刻]
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ② 第一原発敷地内の放射線測定値
    発電所周囲の放射線量について
福島第一原子力発電所
 構内での計測データ(既設モニタリングポスト/仮設モニタリングポスト/モニタリングカー) * 原発構内のサーベイマップも公表されている。
   http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ③ 文科省発表の原発周辺地域の放射線量の表と地図(毎日公表)
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

《《 2.リアルタイム放射線量情報を見たい 》》

A. 公的機関のリアルタイム情報
  * a、bは10分間の平均値(10分間隔)、cは一時間間隔

 a. 放射線テレメータ・インターネット表示局(日立市から鉾田市の複数個所)
    http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
 b. 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター
    http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/Oantai_j/html/map_10m.html
 c. 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m) 1時間間隔。土・日はお休み
    http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

B. 企業などのリアルタイム情報

 a. ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
C. Ustreamなどを使って個人がガイガーカウンター測定値を放送

 a. 宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
 b. ガイガーカウンター@仙台駅付近
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
 c. ガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
  http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
 d. 放射線測定@福島県飯舘村
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
 e. 島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
 f. 福島市 放射線測定
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
 g. 茨城県水戸市の放射線量
  http://www.ustream.tv/channel/線量
 h. ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜

3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/
 ⑭ 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
福島第一原発事故について考え続け、放射能防御プロジェクトを進めます。
    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba
 ⑮ ざまあみやがれい!
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759532.html
     ビデオ・ラジオの書き起しを精力的にやってくださってます。



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ビデオ:
  http://www.youtube.com/watch?v=5ak5K4M3X2c
テキスト:表示されない時は、右上の「日本語」をクリックしてください。 
  http://www.jp.dhamma.org/index.php?id=1164&L=12 




 梵網経では、釈尊は、凡夫(一般の人)と沙門・バラモン(専門家)と賢者(阿羅漢)の三者の能力の違いを指摘することによって、釈尊の教え、すなわち解脱の道を説示しているのだと読みました。

 『(しかもその知ることに執着しません。執着しないから、ただひとり自ら、そこに寂滅が見られます。)比丘たちよ、如来は、もろもろの感受の、生起と消滅と、楽味と危難と出離を、如実に知って、執着なく、解脱したのです。』(片山先生)
 『比丘たちよ、(しかしそれを知って如来は固執することがなく、また固執がないから、心の内に寂静があり、)感受の[生起する]原因と消滅と過患と出離とを正しく知って、執着を離れている。』(浪花先生)
 
 これが梵網経で説かれる解脱の方法だと解釈しました。
 
 釈尊は、哲学のように思索することで解脱できるとは説いていないと思います。また、宗教のように信仰によって解脱できるとも説いていないと思います。

 梵網経に示された教えを実際に実践する方法を説いた経典があるようです。

 ①ディーガ・ニカーヤ第22経「心の専注の確立(大念処経)Mahasatipatthana-sutta」
 や、
 ②マッジマ・ニカーヤ第118経「出入息観(治意経)Anapanasati Sutta」
など。

 以下は、Mahasatipatthana-sutta(大念処経)の一節です。

『身随観  出息・入息の部

3 では、比丘たちよ、どのようにして比丘は、身において身を観つづけて住むのか。
 比丘たちよ、ここに比丘は、森に行くか、樹下ジュゲに行くか、空家クウオクに行って、跏趺カフを組み、身を真直ぐに保ち、全面に念を凝らして坐ります。かれは、念をそなえて出息シュッソクし、念をそなえて入息ニッソクします。
 長く出息するときは<私は長く出息する>と知ります。あるいは、
 長く入息するときは<私は長く入息する>と知ります。
また、
 短く出息するときは<私は短く出息する>と知ります。あるいは、
短く入息するときは<私は短く入息する>と知ります。
<私は全身を感知して出息しよう>と学び、<私は全身を感知して入息しよう>と学びます。
<私は身行シンギョウを静めつつ出息しよう>と学び、<私は身行を静めつつ入息しよう>と学びます。』(片山先生 大蔵出版)

『[身体について身体を観察する]

[291]二、
 「それでは、修行僧たちよ、どのようにして身体について身体を観察するのだろうか。ここに、修行僧たちよ、修行僧は森に行き、あるいは樹木の根元に行き、あるいは空家に入って、足を組んで坐り、姿勢を真直ぐに正して、念ずることを目の前に据えて坐るのである。かれは気をつけながら息を吸い、気をつけながら息をはく。あるいは、長く息を吸えば『わたしは長く息を吸っている』と知り、また長く息をはけば『わたしは長く息をはいている』と知る。また短く息を吸えば『わたしは短く息を吸っている』と知り、また短く息をはけば『わたしは短く息をはいている』と知るのである。『全身を意識して、わたしは息を吸おう』とおもって実修し、また『全身を意識してわたしは息をはこう』とおもって実修する。また、『身体の活動を静めて、わたしは息を吸おう』とおもって実修し、『身体の活動を静めて、わたしは息をはこう』とおもって実修するのである。』(渡辺研二訳 春秋社)

 正確な内容の理解はさて置いて、ここで説いている修行法が、思索でもなく信仰でもないということは一瞥して分かると思います。
 瞑想法のような方法を説いているようだと読取れると思います。

 しかし、これらの実践法を説いた経典を読み解き、具体的にどのような修行をすれば良いのかを理解するのは容易ではありません。

 それは、実践によって確かめなければ分からない内容が中心だからです。
 実際に、Mahasatipatthana-suttaやAnapanasati-Suttaを読んでみるとその難しさが実感できます。

 このような実践法の根本経典などを総括して、具体的な実践法をまとめたのがブッダゴーサ著「清浄道論」であろうと思います。

 ただし、この大部の著書はむしろ上記の経典よりも難しいように思えます。

 幸いなことに、タイやミャンマー(旧ビルマ)などには、(「清浄道論も踏まえ)実践修行を積み、その体験を元にして、私たち凡人でも実践可能な修行法をまとめてくれている比丘や在家が居ります。

 その中で、梵網経のキーワードだろうと読取った「感受(vedana)」の重要性を説いている実践家(瞑想指導者)、S.N.ゴエンカ先生の著書「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」から引用しながら、実践修行のキーワード「感受(vedana)」について考えていきます。

 以下の引用は、以前に当ブログにアップした記事の一部です。


         *************

 「ブッダの教えにおけるヴェーダナーの重要性」の冒頭でゴエンカ先生はこう言っています。

『ブッダの教えは、自己改革の手段として自己洞察を強めてゆくシステムである。自分自身の内なる真実を体験的に理解すれば、誤った思い込みが取り除かれ、わるい行動を取って不幸になることが少なくなる。現実に即した行動が取れるから、実り多い、価値ある、幸福な人生を送れるようになれる。
「サティパッターナ・スッタ」すなわち「気づきの確立の教え」(大念住経)という経典の中で、ブッダは自己観察によって自己洞察を深めてゆくという実践的な方法を示している。それがヴィパッサナー瞑想法である。(p210)』

『自己の真実を観察しようとすると、「自分自身」と呼んでいるものには、肉体と精神、からだと心、という二つの側面があることに気づく。その両方を観察する必要がある。だが実際には、どのようにしてからだと心の真実を体験することができるのだろう?(p210)』

『心の中身というのは、思考、感情、記憶、希望、恐怖など、ありとあらゆる精神作用をいう。からだと感覚とを切り離して体験することはできないが、心と心の中身もべつべつに観察することができない。そのうえ、心と物、心とからだは深く関係している。一方に起こったことが他方に反映する。これはブッダの重要な発見であり、その教えのなかで決定的な意味を持っている。ブッダはこう述べている。「心のなかでに起こることは、すべて感覚をともなう(Mulaka Sutta, Samiddhi Sutta ともに、アングッタラ・ニカーヤ)」。つまり、感覚(*註)を観察することによって、心とからだの両面から自分をトータルに見つめることができるのである。(p211)』

『しかし、ヴェーダナーを観察することによって、四つの側面(身体、感受、心、心の中身)をまるごと体験できるのである。だから、ブッダはヴェーダナーに気づくことの重要性をとくに強調している。重要な経典の一つである「ブラマジャーラ・スッタ(ディーガ・ニカーヤ第一経)」のなかで、ブッダは言う。「さとりを開いた人は、執着をありのままに見て、そこから真に自由になった。感覚の去来を見、感覚の味わいを見、感覚のワナを見、感覚からの開放を見たのだ。」(p212)』

 *註(「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」の付録-パーリ語解説の「ヴェーダナー」の項の引用):ヴェーダナー(vedana) 感覚(受、感受)。四つの心の集合体(五蘊の内の受想行識)、つまり四つの心のプロセスの一つ。他の三つは、ヴィンニャーナ(識)、サンニャー(想)、サンカーラ(行)。ブッダの説くところによれば、ヴェーダナーは心とからだの両面を持つ。そのためヴェーダナーは心とからだを総合的に探索する手段になる。ブッダは「因果の連鎖」*(註2)において、タンハー、すなわち苦の原因は、ヴェーダナーに反応することによって生まれると説いた(63頁の「因果の連鎖」参照)。ヴェーダナーを冷静に観察できれば、新たな渇望(貪)や嫌悪(瞋)の反応がなくなり、自分のなかで無常(アニッチャ)の真理を直接体験できる。執着を取って心を開放するためには、この体験が不可欠である。
 註2(本文p:60~63より抜粋):苦を生ずる因果の連鎖(縁起の法則)。あるいはカンマの法則。縁起の法則とは、十二支縁起順観・逆観または此縁性。

 *avaro註:推測だが、ゴエンカ先生は、テーラヴァーダ仏教の十二支縁起観に従っているようだ。しかし、テーラヴァーダ仏教の本流のような、在家は積徳、出家は解脱という区分けをしていない。在家も完璧な解脱(阿羅漢となる)とまではいかないまでも、苦からの開放が可能だと説いている(ちょっと曖昧な表現ですみません)。本書の想定読者は在家(仏教徒以外も含め)だと確信する。

          **************

 ブラマジャーラ・スッタ(梵網経)からの引用は、ページ冒頭の引用『如来は、もろもろの感受の、生起と消滅と、楽味と危難と出離を、如実に知って、執着なく、解脱したのです。』(片山先生)と同じくだりだと思います。

 (続く)

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 2011.8.19(金)

 * 2011年8月13日(土)より、「今日(8月日--)の福島第一原発の状況」の表題並びに内容を変更しました。ご了解下さい。

 私は、引き続き福島第一原発の監視は続けますが、大きな変化が無ければこのページに報告しません。お手数ですがご自分でご確認下さい。
 
 今後は、テーマを設定し、出来る限り徹底的な追及をします。   


○本日のテーマ 『もしかしたら、今現在も福島第一で非常事態が進行中か?』
   

福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」情報。再爆発の懸念も (木下黄太のブログ) 
  http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/570.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 16 日 00:03:40

「福島第一原発敷地内で地割れ、黒い蒸気噴出」もう絶対に収束は無理だ -低気温のエクスタシーbyはなゆー
  http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/216.html
投稿者 民兵 日時 2011 年 8 月 02 日 21:06:21

フクイチの現場で地上の裂け目から蒸気が噴出していると伝えられる問題について、「2回あった強い余震で、地下の配管などが破損し、そこから放出された蒸気が割れ目をつたって噴き出している。深刻な事態だ」と警告した。
  http://blogs.yahoo.co.jp/mxx941/6131412.html

構内地割れ、蒸気、真相は…
  http://geocities.yahoo.co.jp/gl/takakitsu/comment/20110815/1313417456



《《 1.福島第一原発を監視出来るサイト 》》

A. 福島第一原発事故現場を映像で確認したい
   
 ① Youtube-TBS/JNNの第一原発LIVE映像
    http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 
 ② 東電のふくいちライブカメラ
   *マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
   *Mozilla Firefox
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/ 
   
B. データで原子炉などの状況を確認したい

 ① 福島第一の原子炉の状況(プラント関連パラメータ)
   プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[年月日 更新時刻]
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ② 第一原発敷地内の放射線測定値
    発電所周囲の放射線量について
福島第一原子力発電所
 構内での計測データ(既設モニタリングポスト/仮設モニタリングポスト/モニタリングカー) * 原発構内のサーベイマップも公表されている。
   http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ③ 文科省発表の原発周辺地域の放射線量の表と地図(毎日公表)
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

《《 2.リアルタイム放射線量情報を見たい 》》

A. 公的機関のリアルタイム情報
  * a、bは10分間の平均値(10分間隔)、cは一時間間隔

 a. 放射線テレメータ・インターネット表示局(日立市から鉾田市の複数個所)
    http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
 b. 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター
    http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/Oantai_j/html/map_10m.html
 c. 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m) 1時間間隔。土・日はお休み
    http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

B. 企業などのリアルタイム情報

 a. ヤフー全国版放射情報(現在、11地点→18地点に増加)
C. Ustreamなどを使って個人がガイガーカウンター測定値を放送

 a. 宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
 b. ガイガーカウンター@仙台駅付近
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
 c. ガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
  http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
 d. 放射線測定@福島県飯舘村
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
 e. 島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
 f. 福島市 放射線測定
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
 g. 茨城県水戸市の放射線量
  http://www.ustream.tv/channel/線量
 h. ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜

3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/
 ⑭ 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
福島第一原発事故について考え続け、放射能防御プロジェクトを進めます。
    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba
 ⑮ ざまあみやがれい!
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759532.html
     ビデオ・ラジオの書き起しを精力的にやってくださってます。




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 2011.8.13(土)

 * 2011年8月13日(土)より、「今日(8月日--)の福島第一原発の状況」の表題並びに内容を変更しました。ご了解下さい。

 私は、引き続き福島第一原発の監視は続けますが、大きな変化が無ければこのページに報告しません。お手数ですがご自分でご確認下さい。
 
 今後は、テーマを設定し、出来る限り徹底的な追及をします。   

《《 1.福島第一原発を監視出来るサイト 》》

A. 福島第一原発事故現場を映像で確認したい
   
 ① Youtube-TBS/JNNの第一原発LIVE映像
    http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 
 ② 東電のふくいちライブカメラ
   *マイクロソフト・インターネット・エクスプローラー
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
   *Mozilla Firefox
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/ 
   
B. データで原子炉などの状況を確認したい

 ① 福島第一の原子炉の状況(プラント関連パラメータ)
   プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[年月日 更新時刻]
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ② 第一原発敷地内の放射線測定値
    発電所周囲の放射線量について
福島第一原子力発電所
 構内での計測データ(既設モニタリングポスト/仮設モニタリングポスト/モニタリングカー) * 原発構内のサーベイマップも公表されている。
   http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html
 ③ 文科省発表の原発周辺地域の放射線量の表と地図(毎日公表)
 放射線モニタリング情報Monitoring information of environmental radioactivity level
    http://radioactivity.mext.go.jp/ja/

《《 2.リアルタイム放射線量情報を見たい 》》

A. 公的機関のリアルタイム情報
  * a、bは10分間の平均値(10分間隔)、cは一時間間隔

 a. 放射線テレメータ・インターネット表示局(日立市から鉾田市の複数個所)
    http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
 b. 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター
    http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/Oantai_j/html/map_10m.html
 c. 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m) 1時間間隔。土・日はお休み
    http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

B. 企業などのリアルタイム情報

 a. ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
C. Ustreamなどを使って個人がガイガーカウンター測定値を放送

 a. 宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
 b. ガイガーカウンター@仙台駅付近
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
 c. ガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
  http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
 d. 放射線測定@福島県飯舘村
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
 e. 島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
 f. 福島市 放射線測定
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
 g. 茨城県水戸市の放射線量
  http://www.ustream.tv/channel/線量
 h. ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜

3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/

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上から

①首都圏土壌放射能土壌汚染状況 by 放射能防御プロジェクト「首都圏 放射能土壌調査」HOME&調査報告会見ビデオのURL
  http://www.radiationdefense.jp/investigation/metropolitan
  http://www.ustream.tv/recorded/16513922





1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月11日pm9:45~:頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
0.10μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.35μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.10~0.11μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
pm5:00 0.051μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1
⑧ ヤフー放射線情報 埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目 (地上 1.5m)
0.073μSv
  http://radiation.yahoo.co.jp/detail/10/
ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
   http://radiation.yahoo.co.jp/  

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html
 ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在)
    http://fukushima-diary.com/



4. 今日のブログ ⑬ Fukushima Diary(英文・日本文混在) より
   http://fukushima-diary.com/2011/08/report-8102011/

(抜粋)
私の娘も、校外学習から、口を縛ったビニール袋をおみやげに持って帰ってきました。「ママに美味しい空気を吸わせてあげたくて」泣きそうでした。
My daughter came back from a school trip. She brought me a plastic bag with the top bind.
“I wanted mom to breathe clean air.”
    ***********************************************
福島の子ども達を招いての楽しいキャンプが終わりました。お別れの時、見送る側も見送られる側もみんな泣きました。今の福島に帰りたくない、帰したくないからです。帰る間際不要なペットボトルを何本も集める子どもが大勢いました。親に自分が飲んだ安全なお水を飲ましてあげたいからだと言うのです。
We invited Fukushima children to our camp.When we sent them off,everyone couldn’t stop crying because we didn’t let them go back to Fukushima,and they didn’t want to go back to Fukushima either.
When they set off,a lot of the kids collected used bottles.”We want our parents to drink clean water that we drank.” They told us.
 DO YOU THINK THIS IS HUMANITY ?
   ***********************************************
福島の子ども達を帰すために貸し切りバスがお寺に着きました。「お土産を買う所はどこがいい?」と尋ねると子ども達が「スーパーではなく函南のお野菜が買えるところをお願いします」と言うのです。小学生も中学生もみんな願いは一緒。待っている家族に安全な野菜をお土産にしたいって。
The bus arrived at the camping place to take the kids home.”Where do you want to buy your gift for your parents?” We asked.
“Not a supermarket,we want to go somewhere we can buy this local vegetables”,they said.
Elementary school kids,junior high school kids,they all wanted to give safe vegetables to their parents.
  • ***********************************************
キャンプ最終日。東京の子どもが仲良くなった福島の子どもに「今度は私が福島に会いにくね!」と言いいました。すると相手の子は突然真顔になり「今、福島には来ない方がいい…」と答えたのです。こんなことあっていいの?来てはいけないと言ったその場に子ども達は知っていて帰って行ったのです。
On the last day of our camping,a kid from Tokyo told a Fukushima kid ,”I’ll go to Fukushima to meet you next time !”. The Fukushima child turned to be serious looking and said,”No,you shouldn’t come to Fukushima.”
Fukushima children know Fukushima is where you mustn’t come,and they went back to there.



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(1) 阿修羅投稿記事より

「ニューヨーク・タイムズが日本政府当局の「SPEEDi」データ非公開問題を追及報道(机の上の空 大沼安史の個人新聞)」
  http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/433.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 8 月 10 日 09:31:15: KbIx4LOvH6Ccw
  http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html

(記事抜粋)
「小佐古氏はまた、SPEEDiのデーアの読み取りはとても複雑なものので、文科省と保安院、原子力安全委員会は、データを「ホット・ポテト(難題)」のように回すだけで、誰ひとり結果に責任をとろうとしなかった、と語った。」

「で、こうした「情報非公開」の結果、現地ではどんな事態が起きたか? 
 タイムズ紙のオオニシ記者らは浪江町の住民たちの被曝問題を例にあげている。

 事故後、浪江町にはトーキョーから何の指示もなかった。このため、町役場の人々は季節風の北風の風上にあたる北へと住民を避難させた。町内の津島地区が避難先だった。そこで子どもたちは屋外で遊び、親たちは川水で米をといで炊いた。

 東京の政府当局者がSPEEDiのデータを隠さなければ、被曝せずに済んだかも知れない。

 浪江町の馬場有・町長は言った。『これは殺人に等しい』と。」

(元記事 ”Japan Held Nuclear Data, Leaving Evacuees in Peril”
    「日本(政府)は、放射能(放出拡散に関する)データ(SPEEDI)を持ちながら、避難住民を危険な状態に放置した」
  http://www.nytimes.com/2011/08/09/world/asia/09japan.html?_r=2&pagewanted=all


(2) 机の上の空 大沼安史の個人新聞 より
 「AP通信が特報(APインパクト)で日本政府の「SPEEDI放射能予報」の“不拡散”問題を追及・解明 世界の有力各紙が掲載 ▽ 「SPEEDI」が「予報」していた「放射能雲」、浪江町の一時避難所、苅野小学校を直撃! ▽ 苅野から津島への再避難 脱出ルートは「放射能雲」の直下 ▽ 「SPEEDI」の予報図は経産省原子力安全・保安院にまでは届いていた! ▽ 小佐古東大教授 菅首相あての秘密報告書でこの問題を告発! ▽ 被曝避難民が日本政府を相手に裁判も」
   http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/

(記事抜粋)
「史上空前の原発大災害となった「フクシマ」原発事故が発生した際、日本政府が「SPEEDI」による放射能拡散予測を“揉み消し”、避難民を被曝させていた問題で、米国のAP通信は9日、「日本政府、自分の被曝予報を無視(Japan ignored own radiation forecasts)」と題する特報記事(APインパクト)を報じた。(APのビデオ報道については本ブログ既報)
 
 このAP電は、ニューヨーク・タイムズの調査報道に続くもので、ワシントン・ポストや英国のガーディアンなど世界の有力紙が掲載。米国のCBSテレビも報じるなど、グローバルな拡散報道が続いており、手持ちのコンピューター・システムで放射能雲の拡散方向を予想しておきながら、現地の避難民に対して一切、告げなかった日本政府に対する国際的な非難を呼び起こしそうだ。


 ナミエ(浪江)発、マリ・ヤマグチ記者の特報によると、文科省が所管する「SPEEDI」は1986年、110億円を投じて構築された、コンピューターによる放射能拡散予報システム。

 原発からの放射性物質の放出量が分かっている場合は、そのデータを入力、汚染予測マップをつくるが、放出量が分からない時でも、とりあえず「1ベクレル」を入力、気象条件や現地の地形を勘案し、どのような方向に拡散するか予測マップをつくることができる。
 放射性物質の放出量がその後、分かったときは、「1ベクレル」で作成した拡散予測マップをもとに、判明したデータを入れて、どの程度の汚染濃度になる予測する。

 「フクシマ」の事故の場合は、当初、放出量が分からなかった後者のケース。
 AP特報によると、「SPEEDI」は事故発生後、最初の24時間以内に、なんと18もの放射能拡散マップを吐き出していた。」


 * このニュースは、福島第一原発の事故の責任回避のために、想定外の未曾有の大津波被害が原因だとしている国や東電の釈明の是非とはまったく別個の、「国の責任が問われている事件」に関するものである。国の犯罪というものが成り立つものかどうか知らないが、これはれっきとした犯罪行為である。
   

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上から

①新ふくいち8/10am9:36
②4号機及び共用プール水温8/9am11:00(同日am6:00)現在
③ヤフー放射線情報埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目の位置
④4号機(am11:00現在)及び共用プール(am6:20)の水温
⑤新ふくいち8/10pm10:24
  *写真中央上部のロケットの噴射のようなのは、月。まるで、福島第一原発を覆う半球ドームの天上が半開きになり、月を仰いでいるような図柄です。青白い月の光に照らされた福島第一原発は、廃墟そのものです(写真のきめも粗いですが)。昼間の写真と比べるとその差が歴然としています。速く、この無残な残骸が静かな眠りについてほしいものですが、残念ながら、今も下へ下へと溶け落ちつつあるメルトスルーからメルトアウトした溶融核燃料のパンケーキはその悪魔の香りを数百年どころか数千年以上漂わせるのでしょう。安眠は望めません。
⑥新ふくいち8/10pm9:00






1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月日am:~:頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
amμSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1
⑧ ヤフー放射線情報 埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目 (地上 1.5m)
  http://radiation.yahoo.co.jp/detail/10/
ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
   http://radiation.yahoo.co.jp/  

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
 ⑫ 机の上の空 大沼安史の個人新聞
    http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/i-7608.html


4. 今日のブログ







5. 8月日の福島第一原発構内モニタリングポスト測定値(東電発表)
  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
 MPはモニタリングポストのこと。単位はμSv。

MP1:
MP2:
MP3:
MP4:
MP5:
MP6:
MP7:
MP8:
本館南:
西門:
正門付近:



6. 文科省発表月~日の原発周辺地域の放射線量の表と地図
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   平成23年7月日 19時00分現在 文部科学省
  http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

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上から

①新ふくいち8/9pm12:10
②4号機及び共用プール水温8/9午前





1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月日am:~:頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
amμSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1
⑧ ヤフー放射線情報 埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目 (地上 1.5m)
  http://radiation.yahoo.co.jp/detail/10/
ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
   http://radiation.yahoo.co.jp/  

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ

 (1) 原発による放射能放出には敏感に反応しなかったのに、何故、原爆の日だけ?

 市が8月6日、9日にサイレン吹鳴をして犠牲者への黙祷を「お願い」するのは、市の独自の判断というより、国の方針や他市に右へならえしたからだろう。

 何故、こんな天邪鬼なことを言うのか?
 それは毎年感じていた疑問だからだ。
 何故、原爆投下日だけ、日本全国一斉(これが気になる)に黙祷を捧げるのか?
 昨日、テレビで、太平洋戦争で亡くなった戦没者(辞書には明確な語義が載っていないが、私は、戦争中に戦場で戦死した人、それに、被爆者のように敵、あるいは見方からの攻撃で亡くなった人など、戦争中に戦争に関連して亡くなった人全員を含めている)の内、半分以上、あるいは、80%以上が太平洋戦争末期、特に、1944年に太平洋の防衛線を巡る攻防に破れ、太平洋の島々を失い、そこが日本本土空襲の基地化した頃からの、戦場での戦死者、空襲による一般市民(老若男女健常疾病の区別無く機銃掃射、爆撃、焼夷弾、最後に原爆投下)の犠牲者が急増したと述べていた。
 戦死者(戦場の死者)の内、なんと、餓死者が大半なのだという。
 戦線縮小、あるいは、撤退のさいに、置き去りにされた最前線の兵士たちなのだろう。

 太平洋戦争末期にアメリカ合衆国が行った残虐非道な行為は、ハワイ奇襲攻撃なんてものじゃない。その中で最も残虐なのが西日本では、原爆の使用であり、東日本では、東京市街への焼夷弾の使用である。
 日本も風船爆弾をアメリカ本土へ飛ばしたのだから、一方的な非難は出来ないだろうが、残虐非道には変わりはない。

 参考意見:「人類史的・大犯罪! 『東京大空襲』の意味するもの」藤岡信勝・拓殖大学教授
   http://www.ncn-t.net/kunistok/3-13-jinruishitekidaihanzai-.htm
 参考資料:「日本本土空襲」wikipedia
        http://ja.wikipedia.org/wiki/日本本土空襲
      「東京大空襲」wikipedia
        http://ja.wikipedia.org/wiki/東京大空襲

 アメリカ合衆国が行った全ての市街地への無差別攻撃は、国際法に違反すると述べている。

 残念ながら、勝てば官軍で、負ければ賊軍。負けた方は一切の責任を背負わされた。
 
 犠牲者の数でも、焦熱地獄の苦しみであった点でも、犠牲になった方々と遺族にとっては、まったく同じである。

 もしも、原爆の日のサイレン吹鳴が、非道なアメリカ軍の行為を決して忘れるな、という政府の暗黙の意思であるなら、それはそれでいいだろう。
 しかし、それならなおさらのこと、無差別爆撃の空襲で大きな犠牲を強いられた地域の被爆日にもサイレンを吹鳴すべきだ。

 もしも、原爆の日のサイレン吹鳴が、ウランやプルトニウムの核分裂による膨大な熱と衝撃波、そして放射性物質の放出による未曾有の被害を、二度と日本国民が蒙ることが無いようにという政府の意思表示なら、大いに疑問がある。

 占領下の日本政府がアメリカ合衆国の強い圧力に屈して(迎合して?)、被爆した人たちの救済に当たって、アメリカ政府に都合の良いような方針に従ったため、多くの被爆者や被ばく者たちが今も苦しんでいるというのは最早疑いが無い。
 図らずも、今回の原発事故後に現地で偏った情報を垂れ流し、混乱させた100ミリ・シーベルト先生他の医学者の行為がこれを証明した。
 それは、内部被ばくを一切考慮に入れないというアメリカ政府の方針を鵜呑みにしたものであり、現ICRPの基本方針でもある。
 最近来日したパンギムン国連事務総長も同じ穴の狢らしい(記者会見の発言から)。

 原爆の日のサイレン吹鳴と黙祷への参加を推し進めている行為の背後には、一般人の素朴な哀悼の念とはかけ離れた複雑な意図が隠れているのは間違いない。

 福島第一原発事故後の権力サイド(政治家官僚経済界など)の行動にそれがはっきりと見えている。

 


5. 8月日の福島第一原発構内モニタリングポスト測定値(東電発表)
  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
 MPはモニタリングポストのこと。単位はμSv。

MP1:
MP2:
MP3:
MP4:
MP5:
MP6:
MP7:
MP8:
本館南:
西門:
正門付近:



6. 文科省発表月~日の原発周辺地域の放射線量の表と地図
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   平成23年7月日 19時00分現在 文部科学省
  http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

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2. 各地のLIVE放射線測定値(8月8日am11:10~11:20頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
--μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
--μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
0.50~0.80μSv。( ~μSv) *ガイガーカウンターが屋内にあるようです。お体の具合が悪いのでしょうか?
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.36~0.40μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.30~0.47μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.10~0.12μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
am9:00 0.051μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1
⑧ ヤフー放射線情報 埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目 (地上 1.5m)
0.099μSv
 ヤフー全国版放射情報(現在、11地点)
   http://radiation.yahoo.co.jp/  

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
http://peacephilosophy.blogspot.com/
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
    HOME
   http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/index.htm
    き坊の近況
   http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/kinkyo1107.htm#saisin
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ

(1) ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな より

  Asahi Japan Watch by the Asahi Shimbun の記事「City resorts to secret dumping to deal with piles of radioactive dirt」
    http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201108055290
  「福島市、放射能汚染土、汚泥をすでに密かに埋め立て」(この記事の英訳)
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_07.html    

(EX-SKF-JPさんが、斜め読みしてみたら)
 福島市が行っている除染で出続ける放射能汚染土の処分方法について、なかなか国の方針が出てこないのに業を煮やした福島市は、密かに人里はなれた山の中に穴を掘って、袋に入った汚染土を埋め立てている。
 この場所はあくまで「仮」で、市民に知らせてしまうと、ここに除染した後の放射能汚染ごみを持ってこられてはあっという間に一杯になりかねないから、と、福島市の職員。
 付近の住民にすら通知していないが、付近に孫2人を含む家族6人と住む74歳の男性は実際にダンプトラックが行き来するのを見ている。「仮」だと言われて信用できるか、と怒っている。
7月下旬に、高線量の福島市渡利区の除染をした人が市の職員に、取り除いた高放射能汚染度土(6000袋近く)をどこに持っていくのか、と聞いたら、「そう簡単なことじゃないんですよ」と言われ、二度と聞かないように、と言われた。
記事には、写真まで出ています。穴は長さ25メートル、深さ2メートル、水泳プールといったサイズ。黒いプラスチックのようなものを敷き詰めた上に、ダンプトラックが土嚢をぶちまけています。敷地内には、既に埋められた後のようなところもあり、かなり前から行われていた模様。

      ***** 記事本文より *****
 しかし除染作業が増えれば増えるほど、放射性の汚泥は溜まっていく。
7月24日の午前6時、福島市の渡利地区で3,753人もの住民と清掃会社の作業員が、側溝や排水溝から汚泥を掻きだす作業を始めた。
渡利地区は阿武隈川を挟んで福島県庁の向かいにあり、市のほかの地区と比べて高い放射線量が記録されている。
住民ボランティアたちはシャベルを使い、厄介者の泥をバーラップの袋に入れていた。
作業に参加していた60代の女性はこうこぼす。「原発の恩恵を受けていたのは東京の人たちなのに、ここに放射能が降ったために私たちが側溝の除染を押し付けられている」
除染作業は4時間で終わり、泥の入った5,853個の袋が高く積み上げられた。側溝の場所によっては放射線量が半分に下がったと職員の1人は話す。
67歳の町内会長は線量計に目をやり、こうつぶやいた。「心配していたとおりだ。数字が(許容)レベルを超えている」
数値は9.9マイクロシーベルト。その線量計で測れる最大値だ。
1人の住民が町内会長にあの袋はどこに行くのかと尋ねた。
「前に一度、市の職員に訊いたことがある」と町内会長は答える。「そう簡単に答えられることではないので、その質問はしないようにと言われたんだ」
     ***** 引用終了 *****

 * やっぱり、という感じです。放射能汚染汚泥を除去した後の(側溝の)放射線量が9.9μSvということは、ダンプで運ばれて密かに山中に埋められている汚泥は、物凄い放射線を発していることになる。とても9.9μSvどころではないのではないか?
  またしても、行政は周辺住民を犠牲にして平気でいる。現場にいた市職員がいくら葛藤があると言い訳した所で、(仮)埋め立て現場周辺の住民は納得できる訳が無いだろう。
  しかし、人数の少ない周辺住民が異議を唱えても、市の人口の大半を占める市街地の人たちは、多分、埋め立て現場周辺の住民に味方しないだろう。口をツグンデいた方が無難だからだ。市はそこにつけ込むだろう。
  この記事で直ぐ思い出したのが、国が福島県を騙して第一原発にある使用済み燃料共用プールを事実上半永久的に使い続けるやり方だ。国は、一時的な処置であり、必ず、約束の期間内に正式な保管地へ移送すると約束したが、その後、責任者が交代した際、国の約束事項を引き継がなかったため、約束は反故にされ、約束の移送時期になっても、そういう約束の引継ぎは無かったということで、共用プールは事実上半永久的な施設になってしまっているようだ。

  確かに、放射性廃棄物の処理は難しい。どこの地域も受け入れを渋るだろう。だからと言って、こういう一種の不法行為は犯罪に等しい。この調子では、恐らく日本中が放射性物質だらけになるだろう。しかも、恐ろしいことに、福島市と同じやり方で行われれば、周辺の住民は知らないまま、高放射線の近くで生活することになる危険性を孕んでいるのだ。どうして、日本人は唯々諾々なんだろう、分からん!


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. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月7日pm4:30~4:40頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
--μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
--μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
--μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.34μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.30~0.40μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.09~0.10μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
お休み
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1
⑧ヤフー放射線情報 埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目
0.075μSv
  http://radiation.yahoo.co.jp/detail/10/

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
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4. 今日のブログ

 (1) YOMIURI ONLINE より

 「南相馬市が全域除染へ、避難準備区域解除検討で」
(記事本文)
 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、福島県南相馬市と東京大学アイソトープ総合センターは6日、警戒区域を除いた市内全域で放射性物質を取り除く除染を共同実施すると発表した。
 政府は今月下旬にも原発から20~30キロ圏の緊急時避難準備区域の解除を検討。放射線量が高いままでは解除されても市民が避難先から戻って来ない懸念があり、市は早急に除染を進める。
 市によると、放射線量の高い地点を記した汚染マップを作製。放射線量が高い場所は、同センターの助言を受けながら、市が専門的な除染を行う。放射線量が低い場所は、公共施設の建物の高圧洗浄などを市が行う。
 一般住宅などの民間の建物や庭の除染は、NPOのほか市民ボランティアも募って実施する。8~9月を除染の強化月間として、緊急的に行う。
(2011年8月6日20時45分 読売新聞)

 * 素人考えだが、徹底した除染、そして、広大な原野・山林・耕地なども同様にきめ細かく除染をしないならば、放射能は住民の方々、特に、妊婦・子供に悪影響を与えそうで心配。政府の性急な指定解除の真意は、徹底した除染による住民の健康への配慮というより、政治的な配慮(とに角、住民が元の暮らしに戻れたという体裁作りという政治的意図)に本音がありそうな気がして心配。ただ、住民にすれば、自分の家・自分の土地で暮らしを立てる生活に戻れれば、早く戻りたいと思っておられるだろう。心情は分かるが、ことは危険な放射能が相手なので慎重な決断を。

 (2) 毎日新聞 より

 「エネルギー庁:原発のメディア情報監視事業 ADK落札」
   http://mainichi.jp/select/biz/news/20110729k0000m020062000c.html
(記事本文)
 経済産業省資源エネルギー庁が原発に関するメディア情報の監視をしていた問題で、2011年度の事業を広告代理店のアサツーディ・ケイ(ADK・東京)が約7000万円で落札し契約が決まったことが28日、同庁などへの取材で分かった。
 事業は「原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)」で、監視対象は短文投稿サイト「ツイッター」やブログなどのインターネット情報。同庁によると、入札には2社が応募し、企画内容と価格を総合的に勘案して同社に決まった。事業は来年3月まで。
 アサツーディ・ケイは「(事業が)福島県における風評被害を防止するという目的なので応募した」としている。
 エネ庁は類似の事業を08~10年度も実施。計約4000万円で外部委託し、電力会社幹部が理事などを務める団体が受注してきた。
 (毎日新聞 2011年7月28日 20時35分)

 * いよいよ、本性発揮。日本国内で北朝鮮工作員が多数の日本人を誘拐拉致していたのを見抜けないアホが、7000万円もの国費をこんなことに使うな! その国費で、一区画でもいいから放射能除染を行え! 党利党略と利権漁りに明け暮れる政党、保身が最優先のキャリア官僚に・・・・・を。






5. 8月日の福島第一原発構内モニタリングポスト測定値(東電発表)
  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
 MPはモニタリングポストのこと。単位はμSv。

MP1:
MP2:
MP3:
MP4:
MP5:
MP6:
MP7:
MP8:
本館南:
西門:
正門付近:



6. 文科省発表月~日の原発周辺地域の放射線量の表と地図
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   平成23年7月日 19時00分現在 文部科学省
  http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm


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①新ふくいちLIVE8/6am6:36 鳥がとまっている 街頭らしきものの距離感 
②   同上    am6:37   飛び立った
③双葉町の天気8/6 暑くなったらどこで活動すれば良い?
④共用プール水温8/5am6:50現在

2. 各地のLIVE放射線測定値(8月6日am11:24~11:35頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
--μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
--μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
3.32~3.87μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.36μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.25~0.41μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.10~0.11μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
  お休みです。
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/
 ⑪ 本当の放射線量|放射能・ホットスポット(地図、関東、東京都)
    http://kaisyosite.blog135.fc2.com/blog-category-92.html


4. 今日のブログ  まだ、『風評被害』という錦の御旗を振り立てる迷妄な人たち

 (1) 特に東北地方、北関東の生産者の皆さんは、消費者の地域選別、買い控えによって、市場価格の低下や販売の低迷で苦しんでおられるのはよく分かります。
 しかし、東海テレビのような故意とも取れる悪ふざけは論外として。一般消費者が必死に購入する生鮮食品や加工食品の選別を行っている心情も察してもらいたい。
 大半の学者も関係官庁・地方行政も、『(食品に含まれている放射性物質の量は)大した量ではないので、基準値以下なので、心配はない。』という、非市場原理のご宣託でごり押しを続けている、ここに全ての禍根があることを、皆さんも知っていながら、『風評被害』という伝家の宝刀を何時までも振り回しているのは如何なものでしょう。
 10000ミリシーベルトというような想像を絶する放射線量でなければ、被ばくしても人は直ぐに死なないということぐらいは、ほとんどの人が覚えたろう。
 一方で、たとえホンの少しの放射線を浴び続けることで、『ガンなどになる危険性を排除(否定)出来ない』という言葉もしっかり覚えているはずです。
 この確率的影響という考え方は、実証(疫学的な事実を基にした証明)が難しいため、御用学者や権力側が非科学的だと決め付けやすいものですが、誰だって自分の子供がガンになって、苦しんだ末に、成人もしないで死ぬかもしれないとすれば、なんとしてでもその危険を回避したいと思うのが普通でしょう。
 御用学者や権力側が頼りにしているICRPですら、この確率的な危険性を認めているそうです。
 この確率的の危険性というのは、平均寿命の半分(30年)とか、4/1(20年)、短くても5年も経ってからガンなどの疾病・体調不良となってやっと表面化するそうです。
 これだけの年数の間に、放射線以外の病因と関わりを持つ可能性は、これまた、排除(否定)できません。
 だからと言って、確率的影響を「証明しにくいから非科学的であり、考慮する必要はない」という考え方は、『これまた、非科学的』なのであります。
 喩えを挙げれば、地球は動くと主張したガリレオ・ガリレイをご都合主義の裁判で断罪した教会勢力のようなものです。
 歴史は、どっちが正しかったのか証明しています。

 日本は、小泉政権下の自民党がアメリカなどに押されて、徹底的な市場原理を採用しました。そのため、派遣労働者や非正規雇用の労働者が失業の危険に怯える生活を強いられています。政府はこの状況を知りながら、国民が安心する政策を行っていません。
 市場原理は、需要と供給に極端にシフトした経済原理です。
 政府は、今回の放射能大量漏出といういわば、派遣労働者・非正規雇用労働者の解雇にあたる状況を自ら作り出しておきながら、これらの人たちを救済するための秘策を練るどころか、企業を守るために、派遣労働者たちの要求を『社会の秩序を乱す行為(風評被害とはそういうこと)』として、むしろ、弾圧するという有様に似ています。
 政治家や官僚は、本来、自分たちの職務である、放射能漏出に対するあらゆる対応を智慧を絞って考え、国民の立場に立った政策を行う義務があるのだが、種々の理由から、これを怠り、実際にやっているのは、正反対のことです。
 『風評被害』もその一つで、これは為政者の隠れ蓑です。

 国会で、良識派の学者・研究者が懸命に訴えているのに、聞きっぱなしにして行動を起さない国会議員・官僚こそ、真の風評被害の犯人です。

 権力にたて突くのは大変勇気の要ることです。
 弱いもの(消費者)を攻め立てるのは簡単です。
 しかし、それは、天に唾するようなものであり、決して正しい行為ではありません。

 生産者の皆さんの困窮は、そもそも、何が原因でしょう。
 原発事故です。
 そして、対応を誤った国や自治体の失政です。
 SPEEDIという巨額を掛けたシステムを持ちながら、それを利用したのは権力者の身の安全確保(保安院が逃げ出したこと、枝ノ幹事長が異様な防護服姿で現地入りしたことなど)と国際機関への通報ぐらいなもので、20~50km圏の住民は、何も知らされずに思いっきりヨウ素131やセシウム、ストロンチウムなどの放射性物質を吸い込んでしまいました。
 これ一つをとっても、本当の加害者が誰なのかが明白です。

 消費者には、選択権があります。
 これが市場原理であり、素朴な親心です。

 (2) 日本経済新聞 より

 「放射線量情報、5分ごとに更新 ヤフーが新サービス 」
   http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E2E7E2EB9E8DE2E7E2EAE0E2E3E38698E2E2E2E2

 ヤフーは5日、全国で放射線量を計測し、5分ごとに測定値を更新して伝える「放射線情報」のサービスを始めたと発表した。まず仙台市や福島県二本松市など11地点での計測を開始。地図上に各地点での実測値を「毎時マイクロシーベルト」単位で更新していくほか24時間の推移をグラフに示す。今後は直近30日、90日の平均値も確認できるようにする。
 将来は計測地点を数百カ所にまで拡大する考え。現在、ソフトバンクの店舗を中心に米社製の測定器の設置を進めている。同サービスは慶応義塾大学の地球環境スキャニングプロジェクトと組んで提供。同プロジェクトには、ソフトバンクの孫正義社長が財団を通じ資金支援している。
 サービスはパソコン、従来型携帯電話、スマートフォン(高機能携帯電話)に対応。東日本大震災に伴う原発事故後、放射線量については測定機器や測定条件が統一されていないといい、定点観測によるデータへの潜在需要は高いとみている。

 ○ ヤフーの放射線情報
    http://radiation.yahoo.co.jp/

 * 観測地点が少ないと感じるかもしれないが、異変を感じたとき、とっさにリアルタイムの放射線情報が欲しくても、なかなか手に入らない。ヤフーのこの情報は貴重です。


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「原子力安全委員会は4日、福島第一原子力発電所の半径20キロから30キロの「緊急時避難準備区域」について、解除の条件を発表した。

 解除の条件は「区域内の汚染の除去」と「放射線量のモニタリング」で、経産省の原子力安全・保安院が「仮に原子炉への注水が15時間停止し、放射性物質が放出された場合でも、20キロ圏外では、1年間住み続けた住民が被ばくする放射線量は、最大でも17ミリシーベルトで影響は小さい」と評価したことを受けて決めた。」
  http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/299.html


上から

①新ふくいちLIVE8/5am9:01
②TBS/JNNLIVE映像8/5pm3:30
③4号機水温8/5am5:00現在(共用プールは8/4現在)
④TBS/JNNLIVE8/5pm3:55 こんなに低い雲ってあり?
⑤TBS/JNNLIVE8/5pm5:04 まるで右手の方で火事でもあったみたいな。
⑥  同上   pm4:10 雲がはれました 
⑦新ふくいちLIVE8/5pm4:18
⑧TBS/JNNLIVE8/5pm11:50
⑨新ふくいちLIVE8/5pm11:49





1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月5日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月5日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月5日am11:00~11:10頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
--μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
--μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
3.00~3.78μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.34~0.40μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.18~0.44μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.08~0.10μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
am9:00 0.050μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu14/index.html
    http://www.asyura2.com/11/genpatu15/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ

 (1) 阿修羅 記事のコメント より

「原発受け入れ正しかったのか…」政府批判噴出 (読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/287.html
投稿者 しゅっぽ 日時 2011 年 8 月 04 日 23:16:14: ei5oaPhNA8VWQ
のコメントより

① 07. あっしら 2011年8月05日 02:52:02: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c

原発受け容れや原発存続の立場で当選した原発立地自治体の首長は、次の選挙で落とす作戦はいいとしても、今の時点で加害者呼ばわりしてもロクなことはない。

「立地自治体首長加害者」論を推し進めると、建前は民主政体の国家だから、放射能汚染は立地地域住民と国民全体の責任ということになり、被害者=加害者というとんでもない理屈がはびこることになる。

今はまだ原発事故がホットだから表立って言う人はいないようだが、深刻な財政問題を抱えている日本だから、ほとぼりがさめてくると賠償や予算措置などをケチるために、「原発を選択したのは国民(有権者)だから、最終的な責任は国民にある」という話が冬の幽霊のように出てくる可能性がある。

統治大権が天皇にあった政体のときでさえ、アジア太平洋戦争の敗北後に、時の東久邇首相から“(一億)総懺悔”を求める言葉が出てきた歴史をもつ日本だ。

経済成長や国策への貢献を“高尚な”看板に、お金と雇用と引き替えに安全だとダマされたふりして受け容れたとしても、放射能汚染については被害者だと認定すべきだ。
造りたい人たち=推進派政治家など&政府と造り運営している人たち=電力会社は、受け容れた人たちや票を投じた人たちとは責任のレベルがまったく違う。

もちろん、福島の佐藤知事のように、県民を過剰な被曝状況に置く対応をしている首長は加害者である。



② 08. 2011年8月05日 07:20:04: DprNjXc3KE

>>07>造りたい人たち=推進派政治家など&政府と造り運営している人たち=電力会社は、受け容れた人たちや票を投じた人たちとは責任のレベルがまったく違う。

その考えは、一般選挙権の無い体制の考え方で、最終責任は国民にあるというのが敗戦後民主制の現実だ。君の考えは、日本国民の民度は民主制には耐えないと言うに等しく、その意味で救われないと言われれば、その通りだが、
一億総懺悔の後には、旧植民諸国の市場化による世界経済の膨張があったが、この時点では成長の終焉期にあり、財政は債務の積み上げ以外には無いのだから、その暢気は、もはや凄惨な結果を意味する。

それが、軍国主義による侵略と敗戦の責任を取らなかった第2ラウンドの意味だ。

軍国主義は、権力者ではなく国民が実体であり、これから進行する第2の敗戦の責任は、誰というのか?
それを特定のポジションの少数者としたところで、余剰の拡大で誤魔化すことはできないのだから、結局究極的に国民の責任となるに変わりはない。

何処を探したところで子孫を抵当に入れる他にパイの見つからない体制下で、甘い責任逃れをしようとしても、逃れはしないのだ。

それなら、はっきりとしようではないか。国民に責任があると。それが最終的な自然の理なのだ。

 * 要は、日本の現状が民主主義ではないという認識が欠如しているための混乱。
  日本は、全体主義国家に近い。原発報道一つをとっても、中国や北朝鮮と変らない。権力側に不利な報道には、常に、圧力がかかる。それに日本は法治国家からもほど遠い。法の支配ではなく、権力の支配が現実だ。その証拠に、権力側にはアウトロー(何をやっても処罰されない者)ばかりだ。いざ中国と戦争となれば、日本は軍国主義的全体主義一色になる。



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上から
①新ふくいちLIVE8/4am8:07
②東北電力の小高・浪江原発の計画地点(下記サイトからお借りしました)
   http://www.atomin.go.jp/genshiro/tiikimap/map/map06.html
③4号機使用済み燃料プール水温8/4am11:00現在
④新ふくいちLIVE映像8/4am9:01 これは「霧」というより「蒸気」。本当に共用プールは大丈夫なんでしょうか?
⑤新ふくいちLIVE8/4pm9:01 残念ながら、IBS/JNNLIVE映像で確認できません。


1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月4日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月4日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月4日am9:41~9:55頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
--μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
(申し訳ありません。読めませんでした)μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
3.19~3.67μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.34~0.40μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.18~0.50μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.09~0.13μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
am --μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ

 (1) 朝日新聞 asahi.com より

 「南相馬市、新原発の交付金辞退へ 住民の安全を優先 2011年8月4日3時1分」
asahi.com より
   http://www.asahi.com/national/update/0803/TKY201108030706.html?ref=rss

 東北電力の原発新規立地計画がある福島県南相馬市は、この計画に関連する「電源三法交付金」の受け取りを、今年度から辞退する方針を固めた。原発の見返りに自治体財政を潤してきた交付金だが、東京電力福島第一原発の事故で、自治体の判断にも変化が生じている。交付金よりも住民の安全を優先させた被災自治体の判断は、全国に広がる可能性がある。
 電源三法交付金は、発電所の立地計画や建設が進む自治体に配分される。南相馬市が辞退するのは、この交付金の一つで、建設計画のある自治体に交付される「電源立地等初期対策交付金」。東北電の計画では、同市と浪江町の境で、浪江・小高原発の2021年度運転開始をめざしている。南相馬市は1986年度から、交付金を受けている。昨年度は約5千万円で、これまでの累計は約5億円にのぼる。
 交付金の対象自治体は例年5月と10月に、国に交付申請する。南相馬市は、東日本大震災の影響で5月分を申請していないが、10月も申請しない方針だ。
 桜井勝延市長は、朝日新聞の取材に「今回の原発事故を受け、将来的にも住民を脅かす原発を認めない。交付金を申請しないことで、新規立地に反対する市の立場を明確にできる」と説明している。

 * 財源の少ない地方自治体にとって、これが本当の苦渋の選択というものだろう。この「本来の地方自治」の基本を貫こうとする南相馬市に、国や県、そして、金権支配者・東北電力がどう対応するか、見守る必要がある。
 願わくは、メディア・マスコミなどの報道機関が追跡取材をし、報道してくれることである。今のままのサラリーマン記者を続けていると、そのうち、中国のメディア・マスコミに追い越されて、また、笑いものになるよ。

 建設計画にある原発名は「浪江・小高原子力発電所」となっている。

(関連記事)
 ①wikiの記事 
   http://ja.wikipedia.org/wiki/浪江・小高原子力発電所





5. 8月日の福島第一原発構内モニタリングポスト測定値(東電発表)
  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
 MPはモニタリングポストのこと。単位はμSv。

MP1:
MP2:
MP3:
MP4:
MP5:
MP6:
MP7:
MP8:
本館南:
西門:
正門付近:



6. 文科省発表月~日の原発周辺地域の放射線量の表と地図
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   平成23年7月日 19時00分現在 文部科学省
  http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm


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上から

①新ふくいちLIVE映像8/3am5:09
②「停止中」とは、再開したいという意味か?
③放射線強度を測定できる特殊カメラの映像
④命がけで測定をする作業員の方(これが最先端技術の原発のやり方か?)
  人の命は原発よりずぅぅーっと軽いのだ!!
⑤新ふくいちLIVEpm9:24
⑥4号機使用済み燃料プール並びに共用プールの水温8/3am11:00現在





1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月3日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月3日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月3日am9:50~10:00頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
--μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
0.11~0.12μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
3.21~3.75μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.36μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
--μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.11~0.12μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
am9:00 0.051μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ

 (1) asahi.com より

 「もう1カ所でも10シーベルト超か 写真公開 福島第一」 2011年8月2日19時42分
asahi.com

 福島第一原子力発電所で事故後最高の毎時10シーベルト以上の放射線量が測定された問題で、東京電力は2日、現場の写真を公開した。現場のすぐ近くにもう1カ所、毎時10シーベルトを超える可能性がある場所があることを明らかにしたほか、2カ所と同じ配管でつながる1号機の原子炉建屋内でも屋内最高の毎時5シーベルト超の放射線量を測定したと発表した。
 現場は1号機と2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒の底部。2カ所目は、今回測定された場所から数メートル離れ、地上から高さ10メートルの地点にある。7月31日に高い放射線量の場所がわかる特殊カメラで周囲を測定した際にわかった。
 線量計が届かず線量の測定はできていないが、今回10シーベルト以上が測定されたのと同じで、事故時に格納容器の気体を抜いて圧力を下げるベント(排気)用の配管が通っている。
 また、5シーベルト超が測定されたのは原子炉建屋2階の空調機室。原子炉格納容器内の気体の放射性物質の濃度を測るための場所を探すために、2日に遠隔操作ロボットを入れて測定した。ここにも同じベント用の配管が通っている。
 東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「3カ所とも同じ配管近くで高い放射線量が測定された。事故直後にベントした際に、原子炉内で溶けた燃料から出た放射性物質が配管内を通り、配管の内部に付着した可能性がある」としている。
 東電は主排気筒底部の周囲の放射線量が毎時70~100ミリシーベルトと高いため、立ち入り禁止にした。今後、鉛入りのマットで覆い、放射線を遮る。正確な放射線量の測定や原因調査は方法も含めて今後検討する。(坪谷英紀)






5. 8月日の福島第一原発構内モニタリングポスト測定値(東電発表)
  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
 MPはモニタリングポストのこと。単位はμSv。

MP1:
MP2:
MP3:
MP4:
MP5:
MP6:
MP7:
MP8:
本館南:
西門:
正門付近:



6. 文科省発表月~日の原発周辺地域の放射線量の表と地図
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   平成23年7月日 19時00分現在 文部科学省
  http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm


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註を参考にしながら、⑦の記述にある『感受』の解釈をしてみましょう。
 念のため、⑦の記述を再掲します。

 ⑦煩悩・動揺の章[六十二種の見解の本性は感受されたものである]

『比丘たちよ、そのうち、かれら沙門・バラモンは常住論をとなえ、四種の根拠により、常住なる我と世界を主張していますが、それは、かれら尊敬すべき沙門・バラモンが知らないまま見ないままに感受したことであり、渇愛に囚われた者たちの煩悶し動揺したことにすぎません』(片山先生訳)
『比丘たちよ、これらのうちで、かれら沙門・婆羅門たちは、常住論をもち、四つの根拠から、我と世界とは常住であると主張するが、それはかれら尊敬すべき沙門・婆羅門たちが[真実を]見ていないために感受されたものであり、渇愛に陥っているためにおののき狂躁したものにすぎない』(浪花先生訳)

 この記述によれば、「沙門・バラモンが主張している見解は、かれ等が(何事かを)知らないまま、見ないままに感受した」と読めるわけですが、今時の人たちはこういう言い方をしないでしょう。
 「 」の記述を簡略に言えば、「沙門・バラモンは、見解を感受した」ということになります。

 私たちは、自分たちの見解(主張)がどういう過程で生じると思っているかといえば、いきなり感受(感覚器官が働くこと)という過程で生じるとは考えないでしょう。
 感覚器官から情報を得て(これが現代風の感受)、それを記憶などと比較しながら、頭(脳)で考えて見解(主張・考え)が生じる、と思っているはずです。

 ところが、釈尊は、見解が感受という段階で生じると言っているようなのです。「沙門・バラモンが主張している見解は、かれ等が(何事かを)知らないまま、見ないままに感受した」とは、そういうことなのだと考えられます。

 釈尊の言う感受は、接触を縁としている、つまり、接触を前提としているようです。
 註によれば、眼識(外界の物の認識)というものは、眼(根)と外界のもの(境)と眼識(識)の三者が和合した時(一緒に働いた時)に接触が生じて、その接触によって、(眼識が)生じるということになります。
 この接触と和合という原理は、いかにも古代的ですが、現代的な認識生成過程にも、情報の入力という過程が不可欠ですから、発想は奇怪ですが、考え方は似たようなものです。
 恐らく、釈尊が『⑨かれらが接触なしに感受するという道理はない』と言っているのは、沙門・バラモンたちの見解の「根拠」が、接触という過程を無視していると言いたいのでしょう。
こう言うならば、当然のことながら、沙門・バラモンの「(見解の)根拠」は、接触を無視しているという証拠を挙げなければならなくなりますが、私は、『感受』に重点を置いているので、今はこの立証を棚上げにします。
 また、当然のことながら、釈尊が「もろもろの法」を感受する場合にも、接触は前提されるはずです。
 つまり、「見解」も「もろもろの法」も、共にその生成過程は以下のようになるはずです。

  接触(根・境・識の和合によって生じる)→感受(見解・もろもろの法が生じる)→渇愛→取着→・・・

 しかし、この簡略図式だけを見ると、「沙門・バラモンの見解」と「釈尊のもろもろの法」との差別化ができません。
 つまり、解脱の仕組みが分からないということになります。

 とにかく、ここまでの考察で、梵網経のキーワードが『感受』であるということははっきりしたと思います。

 このセクションの最後に、釈尊が述べている解脱の仕組みを表現した記述をもう一度見てみましょう。

 ここを読めば、釈尊が語っている解脱の仕組みが見えてくるはずです。

 『深遠で、見難く、理解し難く、寂静で、勝れ、推論の範囲をこえ、微妙で、賢者によって感受される、まったく別の、もろもろの法』とは、如来が『もろもろの感受の、生起と消滅と、楽味と危難と出離を、如実に知って、執着なく、解脱した』

 前半の「・・・賢者によって感受される、まったく別の、もろもろの法」だけを見ていては、解脱の仕組みはよく分かりません。
 なんだ、これじゃ、沙門・バラモンの見解が生じる仕組みと同じジャンとなってしまいます。

 ポイントは、後半の「もろもろの感受の、生起と消滅と、楽味と危難と出離を、如実に知って、・・・」にあると私は睨んでいます。

 この記述を私の読み方に書き換えてみます。

 「如来は、①種々の感受というものが、どのようにして生じたり、どのように消滅したりするのか、その生起・消滅の様子を、如実(ありのまま)に(見て)知った。また、②種々の感受というものが、ある場合は楽(楽しさなどの喜ばしい感覚や考え)も生じさせるが、反対に、危難(苦しさ、嫌悪などの苦痛となる感覚や考え)も生じさせるということを如実に見て知った。③そこで、如来は、感受というものには楽味と危難があるということを如実に見て知って、④この感受というものの影響を受けないようになれば良い(出離)ということも如実に見て、知りましたので、・・・」

 この読み方によって、例の『それは、かれら尊敬すべき沙門・バラモンが知らないまま見ないままに感受したことであり』という記述の「知らないまま見ないままに」の意味がはっきりしたと思います。
 つまり、沙門・バラモンは、①~④を(如実に)知らないまま、見ないままに、感受した(見解を生じてしまった)ということになると思います。

 このように読んでくると、釈尊がどのようにして解脱したのかということがホンの少し見えてきたような気がします。

 釈尊は、唯一つだけを教えようとしたと思います。

 それは、四諦で説かれている、「苦を止滅させる」ことです。
 梵網経も当然、この目的で説かれたものと思います。
 すなわち、今読んだ、「もろもろの感受の、生起と消滅と、楽味と危難と出離」です。

 四諦は、哲学や議論のための教えではありません。

 あくまで、唯一つの道、実践・修行の指針を示したものです。

 梵網経を読むならば、念頭には常に、このことがなくてはならないでしょう。

 次回からは、「感受vedana」についてさらに勉強します。


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前のセクションの末尾で、片山先生の註に、次のように私の説明をつけました。

 『パーリ仏典を初めて読むという人には、この註はすぐピンとくる代物ではないでしょう。私も実際のところほとんど分かりません。ただ、なんとなく、この註は、いわゆる十二縁起の説明をしているらしいなと感じとります。十二支縁起の順逆に観するというものです。つまり、苦というのは、こういう根本原因(無明)から連鎖的にこのように生じてくるが、その仕組みを知ってありのままに見ることが出来れば、苦の連鎖を断ち切ることもできるのだよ、ということです。註の最後の部分で「欲貪が消失していることにより、執着がなく」と記述されているように、執着というものは、感受の出離が成れば自ずと執着もなくなるという仕組みであると考えています。』

 おおむね、こういう説明でいいと思うのですが、註が引用している「Patis.�«.1.6」とは、パーリ経典第五部クッダカ・ニカーヤ(小部経典)の一つ「パティサンビダーマッガ(「無礙解道」)という論書であり、「S.�­­­­.1.3.5」はサンユッタ・ニカーヤの一経典でありましょう。

同じ個所を同じビルマ版から翻訳した、正田大観師の訳は以下の通りです。

『[360]感受〔作用〕の範疇の、生成を見ている者は、どのような五つの特相を見るのか。(11)「無明の集起から、感受〔作用〕の集起がある」と、縁の集起の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、生成を見る。(12)「渇愛の集起から、感受〔作用〕の集起がある」と、縁の集起の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、生成を見る。(13)「行為の集起から、感受〔作用〕の集起がある」と、縁の集起の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、生成を見る。(14)「食の集起から、感受〔作用〕の集起がある」と、縁の集起の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、生成を見る。(15)〔彼は〕発現の特相を見ている者としてもまた、感受〔作用〕の範疇の、生成を見る。感受〔作用〕の範疇の、生成を見ている者は、これらの五つの特相を見る。
 [361]衰微を見ている者は、どのような五つの特相を見るのか。(16)「無明の止滅から、感受〔作用〕の止滅がある」と、縁の止滅の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、衰微を見る。(17)「渇愛の止滅から、感受〔作用〕の止滅がある」と、縁の止滅の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、衰微を見る。(18)「行為の止滅から、感受〔作用〕の止滅がある」と、縁の止滅の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、衰微を見る。(19)「食の止滅から、感受〔作用〕の止滅がある」と、縁の止滅の義(意味)によって、感受〔作用〕の範疇の、衰微を見る。(20)〔彼は〕変化の特相を見ている者としてもまた、感受〔作用〕の範疇の、衰微を見る。感受〔作用〕の範疇の、衰微を見ている者は、これらの五つの特相を見る。生成と衰微を見ている者は、これらの十の特相を見る。』

 正田師の訳を見ると、パティサンビダーマッガ自体は、梵網経の注釈書ではないようだと分かります。また、パティサンビダーマッガは現在も正統とされるテーラヴァーダ仏教の教義書であり、修行書である、ブッダゴーサ著「清浄道論」の原型とされています。

 次に、接触について、「すべての者は、六の接触処をとおして、つぎつぎと触れ、感知します。それらの感受を縁として渇愛が生じ、・・・生まれを縁として老・死が生じ、愁い・悲しみ・苦しみ・憂い・悩みが生じるのです」(⑩輪転の話)の中にある「六の接触処」に関する片山先生の補注を引用しておきます。

 註:
『cha-phassayatana. あるいは「六触処」。<六の接触処(phassayatana感官)とは、眼(cakkhu)の接触処、耳(sota)の接触処、鼻(ghana)の接触処、舌(jivha)の背触処、身(kaya)の接触処、意(mano)の接触処である>。また、<このayatanaなる語には、①生地(sanjati産地)、②合流(samosarana)、③根拠(karana)、④単なる概念pannatti-matta)の意味があり、この場合は①~③がふさわしい>。なお<ここでは、「眼と色を縁として眼識が生じる。三者の和合(ti-sangati)により接触がある」(S.
�«.72)というこの仕方で、接触を主にして説示を行い、接触を初めとして縁の展転を示すために、もろもろの接触処が述べられている>。《「三者の和合」とは、根(indriya)・境(visaya)・識(vinnana)が和合して得られる接触をいう》。』


 次に引用する浪花先生の註は、梵網経の注釈を含むディーガ・ニカーヤの注釈書(DA=ディーガ・ニカーヤ・アッタカター)からの引用のようです。以下、浪花先生の註です。

 ○ 感受:「比丘たちよ、・・・、それはかれら尊敬すべき沙門・婆羅門たちが[真実を]知っておらず、[真実を]見ていないために感受されたものであり、渇愛に陥っているためにおののき狂躁したものにすぎない」(⑦煩悩・動揺の章[六十二種の見解の本性は感受されたものである])

 註:
 『比丘たちよ・・・以下では六十二種の見解の本質が説かれる。それらの見解は「感受されたもの」(vedayita)といわれている。感受されたものとは感覚器官で対象を認識するときに、人に感受されたことがらをいう。感受は認識作用にともなう生理的反応とでもいうべきものであり、理性的な判断の加わっていない心理作用である。六十二種の見解を理性の伴わない低次元のものとして否定するブッダの姿勢が現れている。DA.i.123fには、「見解の魅力と見解の安楽と見解の[縁となる]感受されたものとによって喜悦したかれらは、四つの根拠により、自我と世界とは常住である、と主張するが、それもかれら尊敬すべき沙門・婆羅門が、如実にものごとの本質を知らず、また見ていないために、渇愛に陥って、感受されたものである。ただ単に渇愛に陥った者たちに感受されたことにすぎない。それはまたおののき狂躁したものであり、見解と称され、また渇愛と称されたおののきによって狂躁し、動転し、動揺しているにすぎない。あたかも籾殻の山に突き立てた杭のようである」と説明されている。』

 ○ 接触を縁とする:「比丘たちよ、・・・、かれら沙門・婆羅門たちは、常住論をもち、・・・と主張するが、これもまた接触を縁とする。」(⑧ 接触縁の章[六十二種の見解は接触を縁として生じる])

 註:
 『人が対象物を認識するとき、仏教では感覚器官と対象とが接触すると考え、接触なしに認識作用は起こらないとされる。この接触はphassaと呼ばれ、漢訳経典では「触」と訳される。』

 ○ 接触の場:「比丘たちよ、これらのうちで、かれら沙門・婆羅門たちは、常住論をもち、・・・過去の限界と未来の限界とに関して種々の浮説を主張するが、それらのすべては六つの接触の場に触れて感受するのである。それらには感受を縁として渇愛が・・・」(⑩ 輪転の話[六十二種の見解を超越する道])

 註:
 『phassayatana(触処)・ayatana(「処」と漢訳される)は認識作用が生じる場という意味で、六つの感覚器官とそれに対応している六つの対象をいう。ここで「接触の場」とは、六つの感覚器官をさしている。』

 
 接触や和合という用語は理解しづらいですが、要するに、眼で見て、認識を持つという現象を説明するために古代インド人が考え出した原理だと思います。彼らは、眼と物(色)と認識(眼識)の三者は独立していると考えていたのでしょうか?

 古代インドの科学知識というものを知らないので、軽率には言えませんが、少なくとも、現代のような、物質からの反射光(電磁波)が網膜の視神経(桿体細胞・錐体細胞)を刺激して電磁波を神経信号に変換させ、脳に至って物の認識が形成されるという関係ではなく、物と眼との媒介物を電磁波ではなく接触という原理としたこと、同じように、眼と物の認識(眼識)との関係も今日のような眼と脳を神経網が連結する一体的な認識ではなく、眼と物(色=境)と眼識という独立した器官(?)を接触と和合いう原理が媒介すると考えたようです。

 仏教の認識論の知識が無いので、独断偏見となりますが、釈尊の悟り・涅槃・解脱を考える時には、現代の生物学や生理学、神経生理学あるいは心理学などの知識で類推しない方がいいような気がします。

 端的な例が、五蘊非我の教えの記述です。

 「それゆえ比丘たちよ、過去・未来・現在のすべての色かたち、すなわち、あるいは内の、あるいは外の、あるいは粗大な、あるいは微細な、・・・、あるいは近いすべての色かたち、これは私のものではない、私はこれではない、それは私の自己ではないと、このようにあるがままに(如実に)正しい智慧をもって知見すべきである」(ヴィナヤ・マハーヴァッガ・44)

 五蘊とは、現代の言い方にすれば、私たちの身心、さらに、認識している世界までも含んでいます(もちろん、これは凡夫の認識です)。
 五蘊のいずれも自己(大雑把に、自我的な自己とアートマンとしておきます--これも凡夫の)で無いなら、苦しみを感じているのは何なんだと言いたくなりますが、恐らく、釈尊は、心に生じていると考えていたのでしょう(凡夫の考えを言っています)。

 これを読んだだけでも、古代インドの身心観と現代のそれとは全く異なっていることが分かると思います。

 五蘊無我で納得している方には、釈尊の悟り・涅槃・解脱は永遠に分からないでしょうね。


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上から

訂正:図中の単位が間違っていました。μSvをmSvと訂正します。申し訳ありません。また、mSvはSvに訂正します。



A. 上の表にあるように、東電発表の4号機使用済み燃料プール及び共用プールの水温が正しいならば、今夜は、新ふくいちLIVE映像の奥の方、4号機や共用プールのあたりには蒸気が立ち昇らないはずです。監視しましょう!

* TBS/JNNと新ふくいちの映像が本当にLIVEであるなら、TBS/JNNはすっきりと見えていることから霧はない。しかるに、同じ11:30頃の新ふくいちでは、確かにもやっている。これは蒸気ではないのか?

2. 各地のLIVE放射線測定値(8月2日pm1:40~1:52頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
0.05μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
--μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
2.94~3.8.μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.45μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.18~0.43μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.12~0.15μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
pm12:00 0.050μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ

 (1) ざまあみやがれい! より

 「児玉龍彦参考人の、国の内部被曝対応への批判が凄すぎる上に、提言まですごい!(全内容書き起こし)」
   http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65754131.html

  児玉龍彦教授の発言(抜粋)「ざまあみやがれい!」の書き起こしから。

 「そこで私どもはアイソトープセンターの知識をもとに計算してみますと、まず熱量からの計算では広島原爆の29.6個分に相当するものが漏出しております。ウラン換算では20個分のものが漏出していると換算されます。さらにおそるべきことにはこれまでの知見で、原爆による放射能の残存量と、原発から放出されたものの放射線の残存量は1年に至って、原爆が10分の1になるのに対して、あ、すいません、原爆が1000分の1程度に低下するのに対して、原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。」
 「それから先程から食品検査と言われていますが、ゲルマニウムカウンターというのでなしに、今日ではもっとイメージングベースの測定器が、はるかにたくさん半導体で開発されています。なぜ政府はそれを全面的に応用してやろうとして、全国に作るためにお金を使わないのか。3カ月経ってそのようなことが全く行われていないことに私は満身の怒りを表明します。」
 「要するに内部被曝というのは、さきほどから一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが、そういうものは全く意味がありません。I131は甲状腺に集まります。トロトラストは肝臓に集まります。セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります。これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディスキャンやっても、まったく意味がありません。」
 「ですから私は4つのことを緊急に提案したいと思います。

第一番目に国策として、食品、土壌、水を、日本がもっている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を使って、もう半導体のイメージング化は簡単です。イメージング化して流れ作業にしてシャットしていって、やるということでの最新鋭の機器を投入して、抜本的に改善してください。これは今の日本の科学技術力でまったく可能です。

二番目。緊急に子どもの被曝を減少させるために、新しい法律を制定してください。私のやっている、現在やっていることはすべて法律違反です。現在の障害防止法では、核施設で扱える放射線量、核種などは決められています。東大の27のそのいろいろなセンターを動員して南相馬の支援を行っていますが、多くの施設はセシウム使用権限など得ておりません。

車で運搬するのも違反です。しかしお母さんや先生に高線量のものを渡してくるわけにはいきませんから、今の東大の除染では、すべてのものをドラム缶に詰めて東京にもって帰ってきています。受け入れも法律違反、すべて法律違反です。このような状態を放置しているのは国会の責任であります。

全国には、例えば国立大学のアイソトープセンターというのは、ゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところはたくさんあります。そういうところが手足を縛られたままで、どうやって、国民の総力をあげて子どもを守れるでしょうか。これは国会の完全なる怠慢であります。

第三番目、国策として土壌汚染を除染する技術を、民間の力を結集して下さい。これは例えば東レとかクリタだとかさまざまな化学メーカー。千代田テクノルとかアトックスというような放射線除去メーカー、それから竹中工務店などさまざまなところは、放射線の除染に対してさまざまなノウハウを持っています。こういうものを結集して、ただちに現地に除染研究センターを作って、実際に何十兆円という国費をかかるのを、今のままだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごくもっております。

国の財政事情を考えたら、そんな余裕は一瞬もありません。どうやって本除染を本当にやるか。七万人の人が自宅を離れて彷徨っているときに国会は一体何をやっているのですか。以上です。」

 (2) 日本経済新聞 より

「福島原発で10シーベルト以上の放射線量 過去最大 2011/8/1 20:14 (2011/8/1 23:09更新)」

 東京電力は1日、福島第1原子力発電所で、毎時10シーベルト超の放射線量を計測したと発表した。計測したのは1~2号機主排気筒の地面近くにある屋外配管の表面で、これまでに同原発で計測した放射線量では最高値となる。事故発生直後に格納容器から排気(ベント)した際に、放射性物質が漏れて配管内に付着した可能性がある。

 7月31日に作業員ががれき撤去作業後に発見し、1日午後2時半に計測機で調べた。毎時10シーベルトは計測機で測れる上限で、これ以上を測れる計測機は同原発に無いため正確な数値はわからないという。これまでの最高値は1号機原子炉建屋1階の毎時4シーベルトだった。

 毎時10シーベルトは原子炉の圧力容器内部と同じ放射線レベルで、1時間浴び続けると命を落とす恐れがある。今回計測した作業員は現場にいた時間が短く、被曝(ひばく)した放射線量は最大4ミリシーベルトにとどまった。ただ、ほかにも放射線量の高い場所があれば、収束作業に影響する恐れもある。東電は配管の周囲を立ち入り禁止としたうえで、今後鉄板などで遮蔽するとしている。

 * 小出先生によれば、10Svを被ばくすると、2週間で死に至るそうです。しかも、記事をよく読むと、第一原発には、10シーベルト以上を計測できる機器が無いとのことですから、実際には、10Svをはるかに超えているかもしれないわけです。作業員の方々が心配です。あの白い防護服というのは、放射線の防護はしてないそうです。
 * ニューヨークタイムス・アジア-パシフィック版によると、「The company said the workers who found the reading were safely protected by antiradiation clothing.」だそうですから、相当重い防護服を着ていたことになりますが、日経の記事では、短時間だったので、被ばくは4mSvで済んだとなっています。?。

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上から

①新ふくいちLIVE8/1am9:49
②共用プール周辺図--東電サーベイマップより
③  同上 拡大図
④googleマップ--福島第一航空写真--共用プールの位置確認(新ふくいちLIVEカメラの位置も)
⑤共用プール周辺写真説明付き
⑥新ふくいちLIVE映像における共用プールの位置確認





1. Youtube-TBS/JNN第一原発LIVE映像で見る今日8月1日の原子炉
   http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ 

1-2. 東電が新ふくいちLIVE映像(今度は動画)8月1日
     http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
  ★ 私のブラウザはOperaなのですが、Operaですと、このLIVE映像を表示できない場合が多い(何か操作すればいいのかもしれないが不明)。
   しかし、インターネット・エクスプローラ(マイクロソフト)ですと、確実に表示できます。 


2. 各地のLIVE放射線測定値(8月1日pm12:20~12:30頃の)

①宮城県の放射線量(μSv/h) for PC & スマートフォン
--μSv。( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/角田市の放射線量-μsv-h
①bガイガーカウンター@仙台駅付近
0.05μSv。 ( μSv)
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近
①cガイガーカウンター仙台(Sendai,JAPAN)
--μSv。 (  μSv)   
http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター
②放射線測定@福島県飯舘村
μSv。( ~μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/gmモニタ
③福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
0.48μSv。(  μSv)
  http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
④福島市 放射線測定
0.27~0.48μSv。( ~μSv)
  http://livestream.4kcomputer.net/channel/福島市-放射線測定値
④-b 福島市
--μSv(  μSv)
  http://www.ustwrap.info/show/福島県福島市の放射線量
⑤茨城県水戸市の放射線量
--μSv。 ( μSv) 
  http://www.ustream.tv/channel/線量
⑥ガイガーカウンター 埼玉県 久喜
0.08~0.11μSv。( ~μSv )
  http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-埼玉県-久喜
⑦1 埼玉県における空間放射線量測定結果:測定場所 4階建て屋上にモニタリングポスト(地上18m)
am9:00 0.050μSv。( μSv )
  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#1

☆ 非公式だけど役に立つガイガーカウンター / まとめ
    http://technoworks.org/NewWorld/?p=405


3. 毎日チェックしたい原発関係ブログ

 ① 小出裕章(京大助教)非公式まとめ --京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報--
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv-asahi-jun16/
 ② 原子力資料情報室(CNIC)
    http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
 ③ Peace Phylosophy Centre
 ④ WINEPブログ
    http://moribin.blog114.fc2.com/blog-date-201106.html
 ⑤ 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7ce1a90ac6b70ea0a000e4c2a499fd5f
 ⑥ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素12 > 原発 劣化ウラン フッ素13
    http://www.asyura2.com/11/genpatu13/index.html
 ⑦ EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな
    http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
 ⑧ き 坊 の 棲 み か・・・き坊の近況
 ⑨ 福島・第一原子力発電所事故と放射線による被害・・・原発と放射能について考える…
    http://blogs.yahoo.co.jp/albellt919/folder/419667.html
 ⑩ 勝川俊雄 公式サイト・・・長いものには、巻かれません
    http://katukawa.com/


4. 今日のブログ  福島第一原発(使用済み燃料の)共用プール特集

 (1) 共用プールに関する記事のあるブログ
 
 ① オオルリのブログ より
  「福島第一原発事故 マスコミが触れない話 その17 テルル検出 共用プールの再臨界? 7月7日分」
    http://yaplog.jp/piropiro-777/archive/239
 ② 原子力緊急事態宣言 より
 「核燃料6400本の共用プール付近から光と白煙が見える」
   http://phnetwork.blogspot.com/2011/06/blog-post_22.html

 (2) 放射能を国民に押し付ける最悪のやり方 20mSv思考が考えること

 「<セシウム汚染>浄水場汚泥8000ベクレル超1557トン」
 (厚労省は、環境省や国土交通省とも連携し、[放射性物質に汚染された汚泥を]園芸用土などへの再利用も含め検討する) 毎日新聞 7月28日(木)21時47分配信
 厚生労働省は28日、浄水場の浄化過程で生じた汚泥について、放射性物質による汚染の恐れがある14都県(365事業体)の調査結果を公表した。7月12日までに生じた汚泥のうち4万9250トンについて測定した結果、放射性セシウムが1キロ当たり8000ベクレルを超え、管理型最終処分場での仮置きが求められる汚泥は、福島や宮城など5県で計1557トンに上った。また3万6333トンは、浄水場の敷地内に保管され、処分先が決まっていないことも判明した。
 遮蔽(しゃへい)施設での保管を求められる放射性セシウムが1キロ当たり10万ベクレルを超えた汚泥は確認されなかった。だが、管理型最終処分場での埋め立て処分に、跡地を住居に使わないという条件が付く同100ベクレル超~8000ベクレル以下の汚泥は埼玉、東京など11都県で計3万3950トンが確認された。最も高かったのは福島県郡山市の豊田浄水場で、同8万9697ベクレルだった。
 このほか、測定未実施の汚泥も全14都県で計5万4631トンあった。汚泥の処理を巡っては、政府の原子力災害対策本部が6月に汚染濃度に応じた基準を示したが、下水汚泥と同じく処分先や方法が問題化している。
 厚労省によると、放射性物質に汚染された汚泥は、最終処分場での受け入れに難色を示されるケースが多く、多くの水道事業者が浄水場の敷地内に保管している。東京都は6912トン全てを埋め立て処分したが、保管場所の確保に悩む自治体も多い。厚労省は、環境省や国土交通省とも連携し、園芸用土などへの再利用も含め検討する。





5. 8月日の福島第一原発構内モニタリングポスト測定値(東電発表)
  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
 MPはモニタリングポストのこと。単位はμSv。

MP1:
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MP6:
MP7:
MP8:
本館南:
西門:
正門付近:



6. 文科省発表月~日の原発周辺地域の放射線量の表と地図
 福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について
   平成23年7月日 19時00分現在 文部科学省
  http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304001.htm

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